2013/04/07

女性向けのリメイク商品

どうも、こんにちは尾谷です。

少し前の話なのですが、通関がきれて無事コンテナが届いたときの写真を少し載せたいと思います。

届いた商品に関してはオーナー矢部が言っていたように大きな家具類が中心です。(フランスのクロークは、もうしばらくお待ちください)
その辺の紹介はまたゆっくりとします。

ちなみに大半は既にマリンナショナルに並んでいるので、是非見に行ってください。
格好いいですよ。おすすめはUSのフォールディングテーブルです。写真撮っていないので、また今度の機会に紹介します。




キャスター付のスーツケースのような形

キャスター付のデスク

この写真1番下の、収納式の机は感動しました。
これも展開した写真を撮っていないので感動は伝えずらいですが、開けながら「なるほどー」と誰でも呟いてしまう作りになっています。
素材はFRP(強化プラスチック製)で強度もあり軽い素材ですが、大きいので重いのでキャスターが付いています。

とりあえず、家具類はまた今度に。


それではフーチークーチーから商品紹介です。
たまには女性向けに。

左 ロシア軍スリーピングシャツリメイク ¥4800
右 ベルギー軍リメイクミニスカート ¥4800

左 同上
右 ベルギー軍パンツリメイクスカート ¥5800



裾も手が込んでいます。

こちらも凝って作っています



スカートは他にフランス軍のパンツをリメイクしたものとUKのものが店頭にあります。
スカートは昨年も少量出していたのですが、評判もよくあっという間に完売でした。今年は、もう少し量を作ると思います。
意外とこういう本物を使ったシンプルなリメイクスカートは無いかもしれませんね。手の込んだリメイクモノはあるかもしれせんが、素材に雰囲気があるのでシンプルなもので十分さまになると思います。

ミリタリーものを着る女性が一般的な男の人から人気があるかは分かりませんが、男受けを狙った服装をしている人よりも素敵で格好いいなと僕は思います。



久しぶりに余談ですが、少し前にミヒャエル・ハネケ監督の「愛アムール」という映画を見てきました。まずタイトルの日本題が変ですよね。
内容は老夫婦が老々介護の中で相手に対する愛とは何かっていうことを描いた作品で、ハネケ監督の実体験を交えたストーリーのようです。

この監督が作る作品は苦手な人も多いようですが、僕はこの監督の作品が大好きです。基本的に、最終的な判断を映画の中に盛り込むのではなく、見ている人に丸投げしてくるのですが、間違いでも自分の解釈で点と点が線に繋げれた時が快感です。
かと言って、その内容が地球平和とか偽善的なことではなく、人間の嫌な部分を描くことがほとんどなのも好感がもてます。
今回の作品はそんなこともないですが、他の作品は残虐なシーンが多いものもあるので苦手な方は見ないほうがいいと思います。

色々と書きましたが、このへんで。

0 件のコメント:

コメントを投稿