５０年代のミリタリー

こんにちは、尾谷です。

今日は約５０年以上前のものを２点紹介したいと思います。
やはりこの年代のものは風合いが別格ですね。生地感といいデティールといい。

それでは１点目の紹介です。

フランス軍５０年代ワークJKT　\7800

個人的に大好きなジャケットです。パリッとしたコットン、そして短い袖。

今、在庫として持っているサイズはもともと女性用のサイズなので、小さめでサイズ感もバッチリです。

そして、なんと今だとサイズ展開もあります。

このサイズを日本サイズに置き換えるのも無理があるので、参考程度に僕（１６３ｃｍ）が着ている写真を載せておきます。これで一番小さいサイズです。

そして２点目はこちらです。

スウェーデン海軍ウールセーラー　\9800

こちらも数は少ないですが、数点入荷しました。

以前あった在庫の１枚にスウェーデン軍のマークと共に「1948」と年号が入っていたので、40年から50年代くらいに使用されていたものだと思われます。

こちらもサイズ感はバッチリですね。

軍物のウールセーラーといえばアメリカ海軍のものが有名ですが、あちらと比べるとタイト過ぎずカジュアルに着るには良いシルエットです。

そして、意外と嬉しいのはセーラーカラーにラインが入っていないことではないでしょうか。それだけでグッとセーラーに対する抵抗はなくなると思います。

こちらは是非、店頭で試着してみてください。意外としっくりきますよ。

ちなみに中に着せているシャツはUSNシャンブレーシャツ(\2800)です。

そして今回も最後は動画で。

ストーンズから好きな１曲です。それにしてもミックジャガーはすごい衣装ですね。

関係のない話ですが、先日下北沢の北口の催事スペースでロンウッドが書いたといわれるミックジャガーの絵が5万円で売られていました。

お世辞にも上手いと言えるものでは無かったですし、仮に本物だとしたら、あそこまでの大御所が自分のバンドのボーカリストの写真を見ながら似顔絵を描いていると想像するだけで、萌えの要素がありますね。