2011/06/19

US.NAVY !

写真は1940年代N-1デッキJKTのステンシルとレザーパッチです。
ここ数年は大人気のN-1デッキJKTです、本物は程度の良い物が大変少ないので、
仕入れは困難な状況ですので、当社はレプリカを売らせて貰ってます。

勿論レプリカは本物では有りません、十数年前のビンテージブームの後アパレルの世界には
レプリカブームが現れて今でも継続中です。

ハッキリ言ってレプリカと言う言い方は紛らわしいですよね!Wikipediaで調べると、
レプリカ(replica)の本来の定義は「オリジナルの製作者自身によって作られたコピー(複製品)」である。
となってますので、私の意見はアパレルにおいては本物に良く似ているの服です。
レプリカではないと言う事です、軍隊の形式番号、呼び名等は勝手に使えますし、
A-2,B-3,N-1、MA-1等いくらでも使用できますので世間には同じ形式番号で全然違う服が存在します、今でもガンガン製作してますし当社も小売で販売してます。

では、売っている人達はどう接客しているのでしょうか?今年の秋冬はN-1デッキJKTはすごく売れると思います、お客様にハッキリ説明していかなければ?私も悩んでます!

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